2014年01月

BENZ W202 AMG/C36 走行中、いきなりエンジンが止まった。との連絡。
JAFで移動してもらい積載車で受け取りに行く。帰ってからチェック。
セルが回らない。取りあえず回らない原因を除去。OK!

 そして、セルは回るがかからない。EZLを疑う。ピンポン。外してビックリ。
先端部分がもがれて無惨な姿に。スターターリングギヤもキズがついている。
ATを下ろして内部をチェック。なんとエンジンケースのヒダの部分の一部が破損し、回ってキズが付いた。
おそらく、すがあったと判断。ケースは使用には問題なし。リングギヤとセンサーを交換して終了。
それにしても珍しい。

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前回は7速ATF全量交換をしたベンツW209です。
今回はオイルフラッシングです。
MENTEC システムでの施工です。
当然、フィルター、ガスケット、オイルを交換しました。
施工後のエンジンが滑らかになったのがわかります。
ベンツ専用テスターでオイル交換の履歴をインプットして終了です。
雨の中、遠くからおいで頂きましてありがとうございました。

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ホイールは純正。8,25×17でタイヤは245/45-17です。
ホイールのアンバランスは15gが3本、25gが1本。振れは大体0,6mmです。
このタイヤも黄点、赤点マークがついていません。
タイヤ、ホイールを位置合わせしながらマッチングさせます。
それにしても、40g以上のアンバランスと1,0mm以上の振れが有るのにマーク無しとは。
メカニックがいくら頑張っても素材が悪ければ完ぺきにはできません。
AMG S55 タイヤ交換です。
タイヤはPOTENZA スタチックアンバランスは10gから15gです。なかなかです。触れは0,3から0,6でした。

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エンジンが止まります

テスターで点検。おおよその見当はついています。
(普通のメカなら当たり前ですが) 予備のパーツが有るパートから始めます。
ピンポン。
ですが一箇所ではないことが多いいんです。
再度、走行テストをします。一般の方ではわかりにくいですが明らかな異常です
この詰めが大変なんです。
原因究明!再度、テストです。
バッチシ

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ベンツ W124/E500 エンジンが止まる

色々な要因があります。ベンツ専用テスターでチェック。
テスターではピンポイント表示はしません。
メカの腕が試されます。故障箇所が一箇所ではなく、複数ある場合が多いいんです。
頭の中は全開! こうやって、一箇所づつ潰していきます。無駄はできません。
DIRECT RACING テスト用パーツが揃っているのでコスパが非常に高い。
費用負担も大幅に軽減されます。

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